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165Hzと240Hzモニターの違いは?いらない?BenQ ZOWIE XL2546Kを実際に使った結果【2026年最新】

2022年4月11日

165Hzと240Hzモニターの違いは?240Hzはいらないって本当?

ゲーマーなら一度はあこがれる高リフレッシュレートのゲーミングモニター。その代表格として長年語られてきたのが144Hz・165Hz・240Hzの3つです。しかし2026年現在、さらに360Hz・540Hzといった超高リフレッシュレートモニターも登場し、「240Hzでも十分なのか」という疑問はより切実になっています。

「144Hz以上はいらない」「240Hzは変わらない」という声を耳にしたことはないでしょうか。この記事では実際にBenQ ZOWIE XL2546K(240Hz)を使い続けてきた経験をもとに、2026年最新の視点で240Hzモニターが必要な場合・不要な場合をわかりやすく解説します。

結論を先にお伝えすると、240Hzモニターは「必要な人」と「不要な人」がはっきり分かれます。あなたがどちらに当てはまるかを確認するための記事ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次(クリックしてジャンプ)

165Hzと240Hzモニターの違いを理解する前に:リフレッシュレートとは

まず基礎知識として、リフレッシュレート(Hz)とフレームレート(fps)の違いを押さえておきましょう。混同されやすい2つの用語ですが、意味は明確に異なります。

リフレッシュレート(Hz)とは

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に画面を何回書き換えられるかを示す数値です。240Hzであれば1秒間に240回、画面が更新されます。この数値が高いほど映像がなめらかに見え、いわゆる「ぬるぬる感」が増します。

2026年現在、ゲーミングモニター市場では240Hzが競技向けの標準帯域として定着しつつあり、プロゲーマーや配信者の間では360Hz・540Hzモニターの採用例も増えています。165Hzはミドルレンジとして引き続き人気ですが、価格差が縮まってきたため240Hzへの移行コストは以前より低くなっています。

フレームレート(fps)とは

フレームレートとは、PCやゲーム機が1秒間に何枚の画像(フレーム)を生成できるかを示す数値です。こちらはモニターではなくPC側の性能に依存します。リフレッシュレートはディスプレイの性能、フレームレートはPC・グラフィックボードの性能を表すと覚えておきましょう。

重要なのは、モニターのリフレッシュレートとPCのフレームレートは両方高くないと意味がないという点です。240HzモニターでもPCが100fpsしか出せなければ、240Hzの恩恵は受けられません。この点は後述する「必要か不要か」の判断基準にも直結します。

ゲーミングモニター選びの基礎から知りたい方は、ゲーミングモニターの選び方【2026年最新版】PC・PS5・Switch対応を徹底解説もあわせてご覧ください。

240Hzモニターはいらない?BenQ ZOWIE XL2546Kを実際に使った結果

前提として、165HzモニターからBenQ ZOWIE XL2546K(240Hz)へ乗り換えた際の比較で評価しています。使用環境は以下の通りです。

  • PC:GALLERIA XA7C-R37(Core i7-11700H / H570 / 16GB+32GB / RTX3070)
  • 240Hzモニター:BenQ ZOWIE XL2546K
  • 165Hzモニター(比較元):ASUS VG258QR-J
  • プレイタイトル:Apex Legends

私自身、最初のPCゲームは60Hz環境でプレイしており、165Hzへ移行した際は「世界が変わった」と感じるほどの衝撃がありました。60Hzの画面に戻ると画面酔いするほどで、「いらない」と疑問に思う余地すらなかったレベルの変化です。では165Hzから240Hzへの移行はどうだったのでしょうか。

実際に使った結果①:ぬるぬる感の変化

165Hzから240Hzに変えた際のぬるぬる感の変化は、正直に言うと「確かに滑らかだが、60Hz→165Hzほどの劇的な変化はない」というのが率直な感想です。感度が少し低く感じるような、マウスの動きがより細かく追従してくれるような感覚があります。

これが「240Hzはいらない」と言われる最大の理由でしょう。ぬるぬる感だけを基準にするなら、165Hzで満足できているユーザーには違いを感じにくい可能性があります。しかし、240Hzのメリットはぬるぬる感だけではありません。

実際に使った結果②:モーションブラーの激減

240Hzモニターに切り替えて最も大きなメリットと感じたのが、モーションブラー(残像感)の大幅な減少です。モーションブラーとは、動く物体が残像のようにぼやけて見える現象のこと。これがあると視認性が下がり、エイムやリコイルコントロールに悪影響を及ぼすだけでなく、目の疲労にもつながります。

165Hzモニター時代は設定をいじり倒してモーションブラーを軽減しようとしていましたが、240Hzモニターに替えるだけでほぼ解消されました。モニターを変えるだけで100%のパフォーマンスが出せるようになるというのは、ゲームに真剣に取り組む方にとって非常に大きな意味を持ちます。

さらにBenQ ZOWIE XL2546K限定の機能として、DyAc⁺(Dynamic Accuracy Plus)テクノロジーが搭載されています。この機能は射撃時の画面ブレを大幅に抑制し、視認性をさらに向上させるもので、リコイルコントロールのしやすさが明らかに変わります。これは数値スペックに現れない部分ですが、実戦での差は歴然です。詳しくはBenQ ZOWIE XL2546Kを実際に使ってみた感想レビューもご参照ください。

実際に使った結果③:マウス操作の精度向上

240Hzモニターのもう一つの大きなメリットが、マウス入力の追従精度の向上です。1秒間に240回画面が更新されるということは、マウスの動きも1秒間に240回反映されるということ。165Hzでは1秒間に165回しか反映されないため、高速なマウス操作時に「マウスが飛ぶ感覚」が生じやすくなります。

FPSゲームで繊細なエイム操作をする場合、この差は体感として現れます。特にリコイルコントロールのように細かい制御が必要な場面では、240Hzのなめらかな入力反映が有利に働きます。エイム精度を高めたい方はゲーミングマウスでエイムが上がる選び方と使い方【2026年最新ガイド】もあわせて読むと参考になります。

実際に使った結果④:ブラックイコライザー機能

BenQ ZOWIE XL2546Kにはブラックイコライザー機能が搭載されており、暗い場所に潜む敵を視認しやすく調整することができます。165Hzの一般的なモニターでは暗部の敵は見えにくいままですが、この機能を使うと暗所の視認性が格段に上がります。

これは240Hz帯のプレミアムモニターならではの付加価値であり、ゲームのパフォーマンス向上に直結する機能です。こうした付加機能も含めて検討すると、240Hzモニターの価値はリフレッシュレートの数字だけでは測れないことがわかります。

2026年最新:165Hzと240Hzモニターを比較した場合の差まとめ

2026年現在の市場環境も踏まえ、165Hzと240Hzの違いを整理します。

  • ぬるぬる感:240Hzの方が滑らかだが、60Hz→165Hzほどの劇的な差はない
  • モーションブラー:240Hzの方が大幅に少なく、視認性・目の疲労に差が出る
  • マウス入力精度:240Hzの方がより細かく追従し、エイム・リコイル操作に有利
  • 付加機能:240Hz帯のプレミアムモニターはブラックイコライザー・DyAc⁺など競技向け機能が充実
  • 価格:2026年現在は240Hzモニターの価格が下がり、165Hzとの差が縮小傾向
  • 将来性:360Hz・540Hz時代に向けて、240Hzはミドルスタンダードになりつつある

また、PS5やNintendo Switch向けにモニターを選ぶ場合はリフレッシュレートだけでなく接続端子の規格も重要です。HDMI 2.1対応ゲーミングモニターおすすめ5選【2026年最新】も参考にしてみてください。

240Hzモニターはいらない?必要な人・不要な人を明確に分ける

240Hzモニターは高性能である一方、2026年現在も165Hzモニターより価格が高めです。すべてのゲーマーに必要かというと、そうではありません。以下の基準で判断しましょう。

240Hzモニターが必要な人

  • FPS・TPS(Apex Legends・VALORANT・CS2など)を競技レベルでプレイしている
  • ランクマッチや大会出場を視野に入れており、少しでもアドバンテージを得たい
  • PCが常時200fps以上を安定して出せるスペックを持っている
  • モーションブラーによる目の疲労や視認性の低下を改善したい
  • エイム・リコイルコントロールの精度をさらに高めたい

240Hzモニターが不要な人(165Hzで十分な人)

  • RPGやストラテジーなど、高リフレッシュレートが競技優位性に直結しないゲームがメイン
  • PCのフレームレートが安定して200fpsを超えない(GPUが非力)
  • ゲームはカジュアルに楽しむ程度で、勝敗よりも体験を重視している
  • 予算を抑えてPCやゲーミングデバイスへ投資したい

2026年現在、ミドルクラスGPU(RTX 4060・RX 7600相当)でも多くのFPSタイトルで240fps超えが狙えるようになりました。以前より240Hzモニターの「必要性の閾値」は下がっており、競技志向のゲーマーにとってはより現実的な選択肢になっています。

なお、ゲームの音環境にもこだわりたい方はミックスアンプをApex Legendsで使ってみた結果【2026年最新・検証レポート】も参考にしてみてください。

まとめ:165Hzと240Hzモニターの違いと2026年のおすすめ選択

今回の記事では、165Hzと240Hzモニターの違いと、240Hzモニターが必要か不要かについて解説しました。最後に要点を整理します。

  • ぬるぬる感だけなら165Hz→240Hzの差は小さく感じることがある
  • モーションブラー軽減・マウス追従精度・付加機能の面では240Hzに明確なメリットがある
  • FPS競技勢・ランク上位を目指すゲーマーには240Hzは十分な投資対効果がある
  • カジュアルゲーマー・PC性能が低い場合は165Hzで十分なケースも多い
  • 2026年現在は240Hzモニターの価格が以前より低下しており、選びやすい環境になっている

BenQ ZOWIE XL2546Kのような競技向け240Hzモニターは、スペック数値以上に実戦で差が出る機能が詰まっています。「いらない」と断言する前に、ぜひ本記事で紹介したメリットを総合的に判断してみてください。あなたのゲームスタイルと予算に合った最適なモニター選びの参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

Lさん

SNS総登録者5万人超え。SNS運用やブログ運用からゲーマーに特化した光回線情報やガジェットを紹介。経験を元に共有していきます。FIRE目指して活動中。

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