「モニターアームって本当に必要?いらないんじゃないの?」と購入を迷っていませんか?デスク環境を整えたいけれど、モニターアームのメリットとデメリットがよくわからないという方は多いはずです。
結論から言うと、筆者自身は購入して大正解でした。特に2026年現在、テレワークやゲーミング環境の需要がさらに高まり、モニターアームはデスクセットアップの定番アイテムになっています。この記事では実体験をもとに、モニターアームが本当に必要かどうかをわかりやすく解説します。
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モニターアームはいらない?2026年の結論
結論として、デスクのスペースを有効活用したい方・デュアルモニター環境を構築したい方・デスク環境の見た目にこだわりたい方には、モニターアームは「いる」アイテムです。
2026年現在、リモートワークの定着やeスポーツ人口のさらなる拡大により、自宅デスク環境を本格的に整える方が急増しています。その中でモニターアームはデスク整理の必需品として広く認知されるようになりました。
一方で「モニターを頻繁に動かさない」「デスクの端が使えない構造」という方には向かない場合もあります。以下で詳しくメリットとデメリットを解説していくので、ぜひ自分の環境に当てはめながら読んでみてください。
なお、モニターの選び方自体で迷っている方はゲーミングモニターの選び方【2026年最新版】も参考にしてみてください。
モニターアームのメリット4選【2026年版】
モニターアームを使うことで得られるメリットは主に4つあります。それぞれ詳しく解説していきます。
メリット①:デスクのスペースを広く使えるようになる
モニターアーム最大のメリットは、モニタースタンドの「脚」がなくなることでデスク上のスペースが劇的に広がる点です。通常のモニタースタンドはデスク面積の20〜30%を占めることもありますが、アームに変えるだけでその場所がまるごと解放されます。
特にFPSゲームなどでマウスを大きく振るゲーマーにとっては、モニタースタンドの脚が邪魔になるケースが多いです。モニターアームならモニターをギリギリまで前に出せるうえ、下のスペースにはフィギュアや観葉植物などを自由に置けます。
デュアルモニター環境でこの恩恵はさらに大きくなります。2台分のスタンドがなくなれば、デスク上がかなりすっきりします。
メリット②:ケーブルの煩わしさを大幅に改善できる
多くのモニターアームには、アーム部分にケーブルを内蔵・添わせられるケーブルマネジメント機能が備わっています。これによりモニター周辺のケーブルがスッキリとまとまり、デスク上が見違えるほど整理されます。
2026年現在販売されているモデルの多くは、USBハブ機能やケーブルホール設計が進化しており、HDMIやDisplayPort、USB-Cケーブルをきれいに隠せる設計になっています。ケーブルの絡まりはホコリの原因にもなるため、清潔感の維持という観点でもメリットが大きいです。
メリット③:モニターの位置・高さ・角度を自由に調整できる
高さ・チルト(上下角度)・スウィーベル(左右回転)・回転(縦横切り替え)など、あらゆる方向への調整がモニターアームの強みです。通常のスタンドでは高さ調整幅が限られているケースがほとんどですが、モニターアームなら自分の目線・姿勢に合わせた最適な位置にセットできます。
特に長時間のデスクワークで首や肩のこりが気になる方には、目線の高さにモニターを合わせられるモニターアームは姿勢改善にも直結します。また、縦向きに回転させることでWebページやコードを縦長表示できるのも便利な機能です。
ゲーミング環境で正しい姿勢を保つことの重要性については、ゲーミングチェアの正しい座り方【2026年最新版】の記事も参考になります。
メリット④:デスク環境の見た目が格段に良くなる
モニターアームを導入するだけで、デスク周りの雰囲気がプロのセットアップのように一変します。「浮いているモニター」は見た目のインパクトが大きく、ゲーミングルームや書斎の完成度を一気に高めてくれます。
2026年現在はマットブラック・シルバー・ホワイトなどカラーバリエーションも豊富で、デスクのテイストに合わせて選べるようになっています。SNSで「デスクツアー」をシェアする文化も定着しており、見た目のクオリティを高める投資としても効果的です。
おしゃれなゲーミング環境の作り方についてはゲーム部屋のおしゃれなレイアウトと便利アイテム紹介もあわせてご覧ください。
モニターアームのデメリット3選【注意点あり】
メリットばかりではなく、デメリットも正直にお伝えします。購入前にしっかり確認しておきましょう。
デメリット①:価格はピンキリで安物は品質に注意
モニターアームは1,500円台の格安品から30,000円超のプレミアムモデルまで価格帯が非常に幅広いです。安価なモデルは経年劣化でアームが下がってきたり、ガタつきが出たりするリスクがあります。特に27インチ以上の大型・重量モニターを使う場合は、耐荷重をしっかり確認することが重要です。
2026年現在のおすすめは、エルゴトロン・グリーンハウス・サンワサプライなど実績のあるブランドのモデルです。価格は5,000円〜15,000円程度のミドルレンジが品質と価格のバランスが良く、長期使用にも耐えられます。
デメリット②:設置にひと手間かかる場合がある
モニターアームの取り付けにはデスク天板へのクランプ固定またはグロメット(穴あけ)固定が必要です。デスクを壁にぴったり付けている場合、クランプを取り付けるための隙間が確保できないことがあります。また天板の厚みや素材によっては固定できないケースもあるため、購入前に自分のデスクの仕様を確認しましょう。
ガラス天板や薄い天板のデスクには対応していないモデルも多く、事前にスペック確認が必須です。
デメリット③:VESA非対応モニターには使えない
モニターアームを使うにはモニター背面にVESA規格の取り付け穴(75×75mm または 100×100mmが主流)が必要です。一部の薄型モニターや低価格帯のモニターにはVESA穴が非搭載のものもあるため、手持ちのモニターが対応しているかどうかを事前に必ず確認してください。
2026年現在流通している主要ゲーミングモニターの多くはVESA対応ですが、ウルトラワイドモニターなど特殊サイズは対応アームが限られる点にも注意が必要です。
2026年おすすめモニターアームの選び方
モニターアームを選ぶ際に確認すべきポイントをまとめました。購入で失敗しないためにぜひ参考にしてください。
- 耐荷重:使用するモニターの重量より余裕を持ったスペックを選ぶ(例:6kgのモニターなら耐荷重8kg以上推奨)
- 対応モニターサイズ:17〜27インチ対応が一般的。32インチ以上は専用モデルを確認
- 可動域:上下・左右・回転・チルトの可動範囲をチェック
- 固定方式:クランプ式かグロメット式かを自分のデスクに合わせて選ぶ
- ケーブルマネジメント:ケーブルを収納・隠せる構造かどうかを確認
- シングル・デュアル:2台のモニターを使うならデュアルモニターアームが効率的
周辺機器選びをトータルで考えているなら、ゲーミングキーボードおすすめ10選【2026年最新版】もあわせてチェックすると、デスク環境全体をアップグレードできます。
またマウス選びで悩んでいる方はゲーミングマウスは無線と有線どっちが良い?メリットとデメリット解説も参考になります。
まとめ:モニターアームはいらない?2026年の答え
モニターアームが「いる・いらない」の答えは、あなたのデスク環境と使用目的によって変わります。ただし、以下の条件に当てはまる方には強くおすすめできます。
- デスクのスペースをもっと広く使いたい
- デュアルモニター環境を構築したい・している
- モニターの高さや角度を細かく調整したい
- デスク周りの見た目をすっきりおしゃれにしたい
- 長時間のPC作業で首・肩の疲れを改善したい
逆に「モニターをほとんど動かさない」「デスクの構造上クランプが付けられない」「VESA非対応のモニターを使っている」という場合は再検討が必要です。
2026年現在、モニターアームは5,000円〜15,000円の価格帯でも十分高品質なモデルが入手できます。デスク環境への投資としてコストパフォーマンスは非常に高く、一度導入すると「なぜもっと早く買わなかったのか」と感じるアイテムのひとつです。ぜひ自分の環境に合ったモニターアームを見つけて、快適なデスクライフを実現してください。