TikTokで伸びる時間は夜じゃない！知らないとヤバイTikTokの真実【夜投稿はやめとけ】

TikTokで伸びる時間は夜。

そんな話信じていませんか？
正直に言いましょう。

そんな話を信じている限りあなたの動画は伸びません。

なぜなら見当違いであるからです。

TikTokにおいて伸びる時間は確かに存在します。

しかしそれは夜ではありません。

いや、夜の場合もあります。

…?

それは動画のジャンルによるということです。

動画のジャンルをしっかりり踏まえたうえで投稿しない限り伸ばすことはできません。

今回この点について詳しく解説していきましょう。

TikTokで伸びる時間は夜じゃない！：その理由

簡単に例を出してみましょうか。

ちなみに多くの方が言っているTikTokでバズる時間は17時〜21時くらいを指します。

17時〜21時は多くの方が仕事や学校がない時間であるためTikTokを利用できる状態、つまりアクティブな時間であるためです。

多くの方というのは学生や社会人を指します。

さて、１つ例を出してみましょう。

こんなジャンルの動画どうでしょうか。

・簡単収納術でスペース確保

微妙なタイトル！

タイトルのセンスの無さは置いといて、この動画を見るのはどんな方でしょうか。

専業主婦（主夫）?

※以下専業主婦とします

そうです。

もちろん他にも見る方はいるかと思いますが、このジャンルを多くみる層は専業主婦ですよね。

さて、専業主婦の1日のスケジュールを想像してみましょう。

※一例であり個人を特定するものではありません。

こんな感じでしょうか。

さて問題です。

アクティブな時間は何時でしょうか。

21時〜？

残念、違います。

なぜならその時間は団欒の時間であったり、テレビがゴールデンと言われる時間です。

視聴者が興味ひく番組が多いです。

そんな時間にTikTokを見る人は何割か減少します。

では何時でしょうか。

そうです。

12時〜15時くらいまでにある専業主婦自身が自由に使える時間帯です。

この時間帯にはTikTokにアクティブになる可能性が高いです。

これは極端な例ですが、一般的にさまざまなジャンルで平均すると最も伸びると言われている時間は17時〜18時になります。

これは学生や社会人が仕事、学校が終わり帰宅する時間であり、電車などでスマホを使用しやすい時間であるためです。

しかし専業主婦の場合はどうでしょう。

この17時～18時に何をしていますか？

そうです。夕食の準備や送迎です。

そんな時間にTikTokは絶対に見ません。

つまり自身の動画のジャンルによって伸びる時間は全然違うのです。

TikTokで伸びる時間は夜じゃない！：ターゲットについて

さてあなたの動画のジャンルは何でしょうか。

ゲーム系、検証系、知識系、トレンド系、歌ってみた系などTikTokには多くのジャンルが存在します。

あ、ちなみに歌ってみた系は以下の記事で伸ばす方法について解説しているので覗いてみてください。

TikTok歌ってみたをバズらせる誰にでもできる簡単な方法をフォロワー３万人越えが解説！【2022年最新情報】

他のジャンルについてもおいおい解説できたらなと思います。

さてここでジャンルをしっかりと踏まえて上でペルソナ設定をしましょう。

ペルソナ設定とはターゲットの想定

例を挙げてみましょう。

例えば先ほど例に挙げた

・簡単収納術でスペース確保

という動画でペルソナ設定してみましょう。

今回は簡易版になります。

ペルソナ設定

ざっとペルソナ設定はこんな感じです。

ペルソナ設定ができれば動画に対するニーズとアクティブな時間が分かります。

ペルソナ設定の中にタイムスケジュールを組み込むことでさらに具体化できます。

こんな設定をしたのにも関わらず夜に投稿したらどうでしょうか。

それがタイトルにあるTikTokで伸びる時間は夜じゃない！間違えた認識は伸びません。ということです。

まとめ:TikTokで伸びる時間は夜じゃない！知らないとヤバイTikTokの真実【夜投稿はやめとけ】

TikTokで伸びる時間は夜じゃありません。

確かに多くの場合は夜かもしれません。

しかしそれは投稿する動画のジャンルによります。

今回解説したことを踏まえてしっかりと戦略的に投稿を行えば意図的にTikTokで伸ばすことは可能です。

TikTokにおいて本記事で解説したことをほとんどの人が実践できていないことです。

実践して回りと差をつけていきましょう。

今回は以上です。