RankTracker（ランクトラッカー）で検索数が未確認の状態とは？
キーワード選定に競合確認、タスク管理、検索順位確認全てこなしてしまうRankTracker（ランクトラッカー）※以下ランクトラッカー
3月末に導入したけどほんとに便利！
そのランクトラッカーでキーワード選定を行っている時、又は検索順位を確認している時に重要な指標の一つに検索数があります。
検索数と競合の有無でキーワードを選定していきますが、この検索数にはしばしば未確認と表示されることがあります。
キーワードの検索ボリュームを知ることはキーワード選定において命と言っても過言ではないほど重要です。
結論から言うと、検索数が未確認の状態とは未知のキーワードである可能性があります。
つまりお宝キーワードである可能性があるという事です。
お宝きちゃあああ
この検索数が未確認の状態をしっかりと理解することでより多くのキーワードで検索順位上位独占を狙うことが可能になります。
今回はランクトラッカーでキーワード選定の際に検索数が未確認となる状態について詳しく解説していきます。
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ランクトラッカーの検索数とは
まずランクトラッカーにおける検索数とは何を表す数値なのかをしっかりと把握する必要があります。
ランクトラッカーにおける検索数とは月間にそのキーワードが何回検索されたかを表す数値です。
ここでの月間とは過去数か月期間での平均検索数になります。
例えば1000と表示されている場合は月におよそ1000回検索されているキーワードである事になります。
この点はGoogleキーワードプランナーと同じですね。
ただしあくまでここに表示されているのは推測であり、実数ではありません。
そのためここに表示されている数値が100であったとしても実際の検索数はそれを上回ることももちろんあります。以下がその例です。
検索数120になっていますが、
現状4月のみの5日間でその数値を超える検索数が見て取れます。
当然少し違う検索キーワードから入っている可能性もありますがまだたった5日間です。
あくまで一つの指標として捉え鵜呑みにしないようにしましょう。
検索数未確認とは
さて本記事のメインになります、検索数が未確認の状態とはどういった場合なのでしょうか。
ここで考えられるパターンは2つあります。
・データ取得に時間がかかっている
・今まで検索されてこなかったキーワード
以上の2つになります。詳しく見ていきましょう。
データ取得に時間がかかっている
ランクトラッカーは検索数の多いキーワードはデータの取得も早いです。参考にできるデータが多いからですね。
しかしあまり検索ボリュームのないキーワードの場合ランクトラッカー自らすべてのデータを取得しなければなりません。
その場合検索数の計測に時間がかかり、未確認と表示される場合があるそうです。
多くの場合ロングテールキーワードでこのような状態になりやすいと考えられます。
仕方ないね。
今まで検索されてこなかったキーワード
状態としてはデータ取得に時間がかかっている状態と同じです。
しかし、今まで検索されてこなかったキーワードであるがここ最近は一定数の検索数がある場合も未確認になります。
それはランクトラッカーの検索数の表示は前述しましたがここ最近の数か月間の平均検索数が表示されます。
つまり先月はまったく検索されていなかったのにも関わらず今月は一定数検索がある場合などは上手く計測が出来ず、未確認という表示になるのです。
つまりあなたが考えたキーワードでライバルが少なく、検索数が未確認の状態となっている場合はお宝キーワードである可能性が非常に高くなるという事になります。
お宝キーワードとは一定数検索数があるにも関わらずライバルがいない、少ないキーワード。
トレンドブログを運営している方ならよくわかるかもしれませんが、新しくできたキーワードは過去のデータがありません。
状態としては似ている傾向があります。
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RankTracker（ランクトラッカー）で検索数が未確認の状態：デメリット
2つのパターンを解説してきましたが、これらの大きなデメリットは見分けることが非常に困難であることが挙げられます。
・ただ需要が少ない為少ししか検索されていない場合
・これから検索される可能性がある場合
システム的にみれば両者に違いはありません。
そのため見極めるにはさらなるリサーチが必要なことはわかるとおもいます。
しかしお宝キーワードになりそうなキーワードを見つけた際にランクトラッカーで検索数を確認し、未確認であった場合は可能性があります。
積極的にそのキーワードで勝負してみましょう。
【まとめ】RankTracker（ランクトラッカー）で検索数が未確認の状態とは？キーワード選定時の重要項目をわかりやすく解説！
いかがでしょうか。
RankTracker（ランクトラッカー）で検索数が未確認の状態をしっかりと分析し、上手く活用することであなたのブログは驚くほどの結果が出てくると考えられます。
しかし大前提として検索数は100～1000を目安に攻めていくことがロングテールSEOの基本です。
穴場を狙って一攫千金という事も可能ですが、基本はしっかりと安定的な検索数があるキーワードを狙っていきましょう。
今回は以上です。
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