TikTokで簡単に収益化する４つの方法をメリット、デメリットを解説しながら紹介します！【2023年保存版】

近年爆発的に利用者が増えているSNSといえばTikTokです。

TikTokでは一般の投稿者からトレンドを操ってしまうほどのインフルエンサーまで幅広い方が活動しています。

TikTokから芸能界へ進んだ方やTikTokで人気が爆発し、動画クリエイターとして活動している方も多くいます。

またゲーム動画なども多く投稿されており、TikTokの伸びはまさに最高潮といえます。

そんなTikTokでの動画投稿をきっかけに想像を超える収益を上げている方もちらほらいます。

その額は何百万、何千万という世界です。

世間ではそんなYouTubeドリームならぬTikTokドリームにあこがれている方も少なくないんじゃないでしょうか。

本記事ではある程度ファン数が増えてきてTikTokで簡単に収益化したい方や、これからTikTokで収益化するために活動を開始する方などにわかりやすく、簡単なTikTokでの収益化の方法を紹介していきます。

さっそく本題に行きましょう。

TikTokで収益化できる４つの方法

TikTokにおける収益化の方法として大きく分けると４つに分けらると考えられます。

それは以下の4つになります。

1,TikTok Liveでの投げ銭機能
2,YouTubeなどその他動画投稿プラットフォームへの誘導
3,企業案件
4,アフィリエイトサイトへの誘導

こう並べるとどれも難易度が高く、手を出し辛いように思えるかもしれませんが、
これらはどれも簡単で誰でもできるような仕組みになっています。

この中で最も難しいと考えられるのはどれだと思いますか？

企業案件かな？

実はTikTok Liveでの投げ銭なんです。

一見、企業案件などは難しそうで手も出し辛いように思えます。
なぜでしょうか。

１つずつ見ていきましょう。

TikTok Liveでの投げ銭機能で収益化

TikTokではある一定のファン数になるとLive配信を行うことができるようになります。

このLive配信はその他のSNSと同様にLive配信中に視聴者から投げ銭として受け取ることができます。

この投げ銭は少額のものから高額のものまで用意されており、視聴者の気分で金額は大きく変わります。

しかしあくまでLive配信です。

Live中に視聴者が見に来てくれなければ1円にもなりません。

しかし日ごろから動画投稿し、ある程度のファンがいるのであれば一定数の視聴者を集めることは可能です。

TikTokのLive配信では通常は端末本体のカメラを使った配信と画面録画機能による画面配信しかできません。

しかし運営にメール等で問い合わせることでOBS（配信ツール）を用いてPS４やswitch、PCゲームの配信も可能になります。

少し手間はかかりますがゲーム投稿者はまずこのOBSを使うことは必須であると言えるのでしっかりと運営に問い合わせてOBS機能を開放してもらいましょう。

TikTok Liveでの収益化のメリットとデメリット

メリット
・登録者がいれば簡単
・気楽にできる
・しっかりと視聴者と触れ合える

デメリット
・投げ銭なので収益が安定しない
・TikTok Liveに視聴者を集めなければならない

YouTubeなどその他動画投稿プラットフォームへの誘導で収益化

TikTokで動画投稿している方でYouTubeへ誘導している方は多いのではないでしょうか。

その理由は簡単でTikTokのプロフィール欄にYouTubeを連携させ登録できることもあると思います。

また、Live配信をあまり行いたくない方にとって、動画投稿のみで収益化できることは大変魅力的です。

TikTokでの動画投稿は広告がつくわけではないので投稿自体で収益を発生させることはできません。

そこで多くの方がTikTokでYouTubeに投稿した動画の切り抜きや冒頭、ハイライトなどを投稿し、YouTubeに誘導し、収益化しているのです。

TikTokでの収益化で最も簡単なものはおそらくこの方法になります。

しかしYouTubeに誘導を行っても、YouTubeには独自の収益化の条件があります。

その条件は登録者1000人以上と再生回数4000時間以上という意外と苦労する設定になっています。

この収益化の条件を突破できているのは全体の１％程らしいです。

しかし収益化したいと思っている方ならこの点も問題なくクリアできると思います。

SNSなど上手く利用し、収益化を成功させましょう。

合わせて読みたい

しかしTikTokの利用者にはこの誘導を嫌う方が意外に多いです。

そのため一部のファンを失う可能性もあるのであからさまな誘導は避けるようにしましょう。

YouTubeなどその他動画投稿プラットフォームへの誘導で収益化でのメリット、デメリット

メリット
・プロフィールにリンクを貼れるので誘導が簡単
・安定した大きな収益を期待できる

デメリット
・TikTokユーザーの中には誘導を嫌う方もいる

企業案件で収益化

企業案件と聞けばなかなか堅苦しく感じ難しそうに感じますが、今回紹介する企業案件は2種類のタイプがあります。

・企業側から勧誘、依頼される受動型案件
・自身で企業に案件を提案する能動型案件

受動型案件とは企業側からこの商品を紹介してくれないかと依頼される場合を指します。

この場合私たちは案件をもらう側なので特別行うことは何もありません。

しかし、企業側から案件の提案が来た場合、高確率で報酬は高めに設定されています。

そのため案件を受けることで大きく収益化することが可能です。

能動型案件とはなんでしょうか。

これは私たち動画投稿者が企業に案件をもらいに行くものになります。

ここで２つに分かれます。

１つはASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）に登録し、案件を獲得するもの。
2つ目は〇〇を紹介させてくださいと企業に提案するもの。

ASPは近年流行っているアフィリエイトですがこの中にはスマホアプリゲームの案件など多数あり、TikTokなどで比較的簡単に収益化することが可能になります。

有名なところではSmart-Cなどが挙げられます。

私はSmart-C様側から依頼をもらいましたが一般からの提携申請もありますので審査に通ることができれば誰でも収益化が可能になります。

Smart-C　HPはこちら

2つ目はなかなか厳しいこともありますが何件も企業に提案連絡することで意外と案件をくれたりします。

そのため、最初からあきらめないでとにかく連絡してみることをお勧めします。

実際私も何件か提案し、案件を頂いております。当然断られている数の方が大きく上回ります。（笑）

しかし企業案件なので企業の信頼を損ねないよう配慮する必要がありますし、制約も厳しい場合がほとんどになります。

企業案件で収益化でのメリット、デメリット

メリット
・誰でも収益化が可能
・簡単

デメリット
・企業相手なので制約が厳しい場合がある

アフィリエイトサイトへの誘導での収益化

こちらは皆さんも似たようなものを見たことがあると思います。

そうです。いわゆる商品紹介ですね

動画で〇〇使ってみましたと出し、概要欄などに商品リンクを貼るあれです。

Amazonや楽天でアフィリエイト登録すると誰でも行うことが可能なため敷居はかなり低いです。

しかし商品の魅力を的確に伝えなければ購入には繋がらないのでその点では難易度は高めです。

しかし上手く購入につなげられれば大きく収益化が可能です。

方法としてはブログ等を開設し、一旦自身のサイトをクッションさせ誘導する方法と、

TikTokのプロフィールにリンクを貼れるのでそこから購入ページに飛んでもらう方法があります。

後者のほうが楽ですがTikTokのプロフィールはリンクを１つしか貼れないので効率が悪くなります。

ブログなどクッションさせることでいくつもリンクを貼ることが可能になるので、効率は飛躍的に上がります。

これをいわゆるSNSアフィリエイトと呼びます。

どちらにせよ、この収益化は比較的簡単で誰にでも行えるところが魅力的です。

デメリットと言えば、商品紹介が難しいくらいですね（笑）

アフィリエイトサイトへの誘導での収益化のメリット、デメリット

メリット
・簡単
・効率的
・誰でもできる

デメリット
・商品紹介が難しい

【まとめ】TikTokで簡単に収益化する４つの方法をメリット、デメリットを解説しながら紹介します！

今回は４つ紹介しましたが自身に合った収益化方法を採用することが最も大切です。

さらにあまりにも収益化に対する様子が視聴者に予見されるとファン離れを起こす危険もあるので慎重に行っていきましょう。

案件に目がくらみ、自身の投稿動画のコンセプトから外れるのも良くありません。

仕事として行うのか、あくまで趣味の延長とするのかはあなたの自由ですが、

この決断はあなたの今後に関わってきますのでくれぐれも安易な考えで行うことはやめましょう。

TikTikの伸ばし方などは以下の記事にまとめてあります！

今回の収益化にもかかわってくることもあるので気になる方はぜひ！