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光回線

光回線で100Mbpsしか出ない原因と対策【2026年最新版】ゲーム・FPSへの影響も徹底解説

2022年8月9日

光回線で1Gbps契約なのに100Mbpsしか出ないと悩んでいませんか?実はこれは詐欺でも不具合でもなく、多くのユーザーが経験する「よくある現象」です。

ただし、正しい原因を知って対処すれば、速度を改善できる可能性は十分にあります。本記事では2026年最新の情報をもとに、速度が出ない理由・改善方法・FPSなどゲームへの影響をわかりやすく解説します。

目次(クリックしてジャンプ)

光回線で100Mbpsしか出ない主な原因

white router on white table

光回線で速度が思うように出ない場合、原因はいくつかのパターンに分類されます。まずは自分の環境がどのケースに当てはまるか確認しましょう。

①回線の混雑(ベストエフォート方式)

光回線は「ベストエフォート方式」を採用しており、1Gbpsはあくまでも理論上の最大値です。同じ回線を複数ユーザーで共有しているため、夜間や休日など利用者が集中する時間帯は速度が大幅に低下することがあります。

特に集合住宅(マンション)では1本の光ファイバーを複数戸で共有するケースが多く、100Mbps前後にとどまることは珍しくありません。2026年現在も、この構造的な問題は変わっていません。

②ルーターやLANケーブルが古い

せっかく1Gbpsの回線を引いていても、ルーターやLANケーブルが古い規格のままでは速度に上限がかかってしまいます。特に注意すべきポイントは以下のとおりです。

  • ルーターが100Mbps対応(Fast Ethernet)のみの場合、それ以上は物理的に出ない
  • LANケーブルがCat5以下の場合、最大100Mbpsが上限になる
  • Wi-Fi接続の場合、規格(Wi-Fi 5/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E)によって速度が変わる

2026年現在、新たに販売されているルーターはWi-Fi 6E・Wi-Fi 7対応モデルも増えています。古い機器を使い続けているなら、これが速度低下の原因かもしれません。

③ONUやモデムの性能・設置環境

ISP(インターネットサービスプロバイダ)から貸し出されるONU(光回線終端装置)の性能や、設置場所も速度に影響します。ONUとルーターの間の接続方式がPPPoEの場合、IPoEと比べて速度が出にくいことが知られています。

2024年以降、多くのプロバイダがIPoE(IPv6)接続を標準提供するようになりましたが、設定が古いままになっているケースも見受けられます。プロバイダの管理画面でIPoE接続になっているか確認してみましょう。

④デバイス(PC・スマホ)側の問題

速度が出ない原因が回線側ではなく、測定するデバイス自体のスペックや設定にある場合もあります。古いPCや格安スマートフォンでは、ネットワークアダプターの性能が100Mbps止まりのものもあります。複数の端末で速度測定を試し、デバイスによって差がないか確認することが大切です。

100Mbps以上出す!具体的な改善方法7選

原因が特定できたら、次は改善策を実践してみましょう。以下の方法を試すことで、多くのケースで速度アップが期待できます。

1. ルーターをWi-Fi 6E/Wi-Fi 7対応に買い替える

最も効果が高い改善策がルーターの買い替えです。2026年現在、Wi-Fi 6E(6GHz帯対応)やWi-Fi 7対応ルーターが普及し始めており、価格も手頃になってきました。特に複数デバイスを同時接続する場合は、新規格ルーターへの移行が大きな効果をもたらします。

なお、ゲーム環境の最適化という観点では、ゲーミングキーボードおすすめ10選【2026年最新版】でも紹介しているように、周辺機器全体を見直すことでプレイ体験が大きく向上します。

2. LANケーブルをCat6A以上に変更する

有線接続をしている場合、LANケーブルの規格を確認してください。Cat6A以上のケーブルならば10Gbpsまで対応しており、1Gbps回線の速度を最大限に引き出せます。費用も1,000〜2,000円程度と安価なので、まず試してみる価値があります。

3. 接続方式をPPPoEからIPoE(IPv6)に変更する

プロバイダの接続方式が古いPPPoEのままになっている場合、IPoE(IPv6接続)に切り替えるだけで劇的に速度が改善することがあります。プロバイダの会員ページや問い合わせ窓口で設定変更を依頼しましょう。多くの主要プロバイダでは、2024年以降IPoEが無料で利用可能になっています。

4. Wi-Fiから有線LAN接続に切り替える

Wi-Fi接続は壁や家具、電子レンジなどの干渉を受けやすく、安定した速度が出にくいです。ゲームや動画視聴など速度・安定性が求められる用途では、有線LAN接続が圧倒的に有利です。長めのLANケーブルを用意してルーターと直結することをおすすめします。

5. ルーターの設置場所を最適化する

Wi-Fiを使う場合は、ルーターの置き場所も重要です。壁や床に近い場所、電子機器の密集した場所は電波が弱くなります。ルーターはできるだけ部屋の中央・高い位置・障害物が少ない場所に設置しましょう。2.4GHz帯より5GHz帯・6GHz帯を優先的に使うことも効果的です。

6. 速度が出やすい時間帯に測定・利用する

夜20時〜24時は回線が最も混雑する時間帯です。昼間や早朝に速度測定を行うと、実際の回線性能をより正確に把握できます。もし昼間でも100Mbps前後しか出ない場合は、回線自体の乗り換えを検討するタイミングかもしれません。

7. 光回線自体を乗り換える

上記を試しても改善しない場合は、回線事業者の乗り換えが最も根本的な解決策です。特に独自回線を持つNURO光やauひかりは、NTT回線を使うプロバイダと比べて混雑しにくく、安定した高速通信が期待できます。2026年現在、各社でキャッシュバックや工事費無料キャンペーンも実施されているため、乗り換えコストを抑えやすい状況です。

100Mbpsはゲーム・FPSに影響する?

a laptop computer sitting on top of a couch next to a cup of coffee

オンラインゲームをプレイする方にとって、回線速度は切実な問題です。特にFPS(ファーストパーソンシューター)や格闘ゲームのような、コンマ数秒の判断が勝敗を左右するジャンルでは気になるところでしょう。

ゲームで重要なのは「速度」より「遅延(Ping値)」

結論から言うと、100Mbpsはゲームにほとんど影響しません。オンラインゲームの通信量は非常に少なく、一般的なFPSやMOBAでも数Mbps〜十数Mbps程度しか使いません。1Gbpsも100Mbpsも、ゲームの通信には十分すぎるほどの速度です。

ゲームで本当に重要なのはPing値(遅延)とパケットロス率です。Pingが低いほど(目安:20ms以下が理想)、操作の反応が速くなり快適なプレイが可能になります。速度計測サービス(Fast.comやSpeedtestなど)でPing値もあわせて確認しましょう。

ゲームに最適な回線環境のチェックリスト

  • ✅ Ping値が20ms以下(国内サーバー接続時)
  • ✅ パケットロスが0%(または限りなく0に近い)
  • ✅ 有線LAN接続を使用している
  • ✅ ルーターのQoS設定でゲーム通信を優先化している
  • ✅ 速度は10Mbps以上確保されている

また、快適なゲーム環境を整えるには回線だけでなく、モニターやマウスなどの周辺機器も重要です。ゲーミングモニターの選び方【2026年最新版】も参考にしながら、環境全体を最適化することをおすすめします。

長時間のゲームプレイには座り心地も大切です。ゲーミングチェアで腰が痛い原因と改善方法【2026年最新版】もあわせてチェックしてみてください。

無線と有線、ゲームにはどちらが向いている?

速度だけで比べると最新のWi-Fi 6E・Wi-Fi 7は非常に高速ですが、安定性・遅延の低さという点では有線接続が依然として優位です。特に競技レベルでプレイするなら、有線LAN接続を強くおすすめします。無線と有線の比較についてはゲーミングマウスは無線と有線どっちが良い?の記事でも詳しく解説しており、周辺機器選びの参考になります。

2026年おすすめ光回線3選

速度改善の最終手段として、回線の乗り換えを検討するならば以下の3サービスが特におすすめです。いずれも独自回線または高品質なネットワーク設備を持ち、2026年現在も高い評価を受けています。

NURO光:最大10Gbpsで業界最速クラス

NURO光は独自の光回線インフラを持ち、最大10Gbpsプランを提供する国内屈指の高速回線です。2Gbps・10Gbpsプランともに月額料金は比較的リーズナブルで、速度重視のユーザーに最適です。ただしエリアが限定されている点は注意が必要です。

auひかり:安定性と全国カバー率のバランスが◎

auひかりはKDDIが運営する独自回線で、全国的なカバーエリアと安定した通信品質が評価されています。auのスマートフォンとのセット割引も魅力で、月額コストを抑えたい方に向いています。最大1Gbps〜10Gbpsプランを展開中です。

ドコモ光(10ギガ):NTT系で安心の大手ブランド

ドコモ光はNTTのフレッツ光回線を利用したサービスで、全国最大のカバーエリアが強みです。2024年以降は10ギガプランの提供エリアが拡大しており、安心の大手ブランドで乗り換えたい方におすすめです。ドコモスマホとのセット割「ドコモ光セット割」でさらにお得になります。

まとめ:光回線で100Mbpsしか出なくても慌てない!正しく対処しよう

光回線で1Gbps契約をしていても100Mbpsしか出ないのは、ベストエフォート方式の仕様・ルーターの性能・接続方式など複合的な原因によるものです。詐欺でも異常でもありませんが、適切に対処することで速度改善が可能です。

まずはルーターの規格・LANケーブルの種類・接続方式(PPPoE/IPoE)を確認することから始めましょう。そのうえで改善しない場合は、回線事業者の乗り換えも視野に入れてみてください。

ゲームに関しては、100Mbpsあれば速度的には問題なし。重要なのはPing値と安定性です。有線接続に切り替えるだけで体感が大きく変わる場合もあるため、ぜひ試してみてください。快適なゲーム環境のために、ゲーミングチェアの正しい座り方【2026年最新版】など周辺環境の見直しも合わせて行うと、より充実したプレイ体験が得られるはずです。

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  • この記事を書いた人

Lさん

SNS総登録者5万人超え。SNS運用やブログ運用からゲーマーに特化した光回線情報やガジェットを紹介。経験を元に共有していきます。FIRE目指して活動中。

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