Googleアドセンス有用性の低いコンテンツを３分で対策！改善するのはコンテンツじゃないよ【2023年最新版】

Googleアドセンスでの有用性の低いコンテンツ。

親の顔ほどGoogleアドセンスでの有用性の低いコンテンツという文字を見ているのではないでしょうか。

Googleアドセンスの審査を受けている方ならこの言葉とともに腕組おじさんが送られてくるストレスを感じますよね（笑）

10回以上Googleアドセンスでの有用性の低いコンテンツで審査落ちしていた私ですが、やっとの思いでGoogleアドセンスの審査に合格しました。

やっと審査に合格！

おめでとう！

くるみ

正直もうアドセンスは捨てて、アドセンスなしでどれくらい収益が出るかというコンセプトに切り替えようかとも悩んでいました。

それくらいこの有用性の低いコンテンツという結果はストレスでした。

そして2022年3月28日。不合格通知。

最後の改善でこの申請で通らなかったらもうやめると決意して臨んだ最後の最後で審査に通りました。

Googleアドセンスから有用性の低いコンテンツと毎回来ていましたが、
しかしここで私が改善したのはコンテンツ、つまり記事の内容やサイトマップ、プライバシーポリシーなどのサイトの充実ではありません。

結果それで合格通知が来たのは翌日3月29日。

まさかの所に落とし穴があり、それを改善したら翌日にあっさり審査に通りました。

GooGleアドセンスの言う有用性の低いコンテンツとは何だったのかと。

結論から言いますが、その改善したものとはGoogleアドセンス審査用コードになります。

これを改善するだけでGoogleアドセンス有用性の低いコンテンツが有用性の高いコンテンツに早変わりです（笑）

（笑）

さてアドセンス審査用コードの何を改善したのでしょうか。

本記事ではアドセンス審査用コードの改善点について解説します。

前提として

まずGoogleアドセンスの審査を受ける前によくいろいろな人が発信している最低限の施策は行っておきましょう。

ザっとまとめると以下の項目たちです。

・５記事程度以上公開
・プライバシーポリシー、免責事項の作成
・お問い合わせフォームを作成
・プロフィールの作成
・サイトマップの作成
など

よく巷ではアフィリエイトリンクを挿入しているとアドセンスの審査で有用性の低いコンテンツ扱いを受けるという情報がありますがあれは嘘です。

私はバリバリにアフィリンクを入れてましたし、それでも合格しています。

しかも初心者に良くあるとりあえず貼るみたいな割とテキトーな感じで（笑）

そもそもアドセンスは審査に通った後もしっかりと運営できるサイトかを判断しており、サイト運営者はほぼアドセンス以外の広告を貼るのにもかかわらず審査の段階で落とす要因にするはずがありません。

あまりにもべたべたと貼らなければ問題ありません。

あまりにもべたべたに貼ればそれは確かに有用性の低いコンテンツです（笑）

有用性の低いコンテンツ：アドセンス審査用コード

さて本題ですがGoogleアドセンス審査用コードとは皆さんもご存じのあのコードです。

この審査用コードをWordPressのheader-phpなるところや各テーマにあるヘッド用コードの所に入力を行うことで審査が行われます。

私は当時cocoonを使用していました（cocoon以外も同じです）のでcocoonの場合はcocoon設定のアクセス解析タブにあるヘッド用コードに入力し審査を待っていました。

ネットで検索するとみんなここにコードを入力すれば審査されるよと言っていたので（笑）

そして何度も何度もGoogleアドセンスから有用性の低いコンテンツというメッセージ付きで審査に落ち続けました。

正直イライラしていたのはここだけの話です（笑）

みんなするよね？

そこでコードの貼り方を間違えているのではないかと考え今回の改善に至りました。

まず私の審査通過時の活動状況を記載します。

　
こんな感じで運営していましたが、Googleアドセンス有用性の低いコンテンツとされ審査に落ち続けていました。

審査用コード：改善点 審査用コードの入力箇所の変更

まず疑ったのが本当にcocoonのアクセス解析のヘッド用コードに貼っても審査されるのかという点です。

ここですね。調べた限りではこちらは問題がなさそうです。

詳細は後述します。

しかし私自身記事の質や記事数を考えるとGoogleアドセンスの審査に有用性の低いコンテンツと言われてもどうしても自身のブログが悪いとは考えられませんでした。

明らかにもっと有用性の低い質の低い記事でアドセンス審査に通っている方が多くいたので。

そんな中自身の記事が有用性の低いコンテンツであるとは思いませんでした。

自分を棚に上げるわけじゃないけど...

そこで本来の審査用コードの設置場所であるheader-phpへ貼って試すことにしました。

ここで私は気づきました。

Googleアドセンス審査用コードの落とし穴が存在することを。

審査用コード：改善点 アドセンス審査用コードの落とし穴

上記の通り、header-phpに貼ろうと考え、実際に張り付けてみました。

するとなぜかアドセンス審査用コードが2行に分割されていたのです。

※着色されている２行がアドセンス審査用コードになります。

このコードは1行で完結しなければならないものであるため2行で入力されていると機能しないのです。

まさかの...

そこでこの審査用コードを1行になるように修正しました。

修正方法はまず2行目の文頭からbackspace（消去）で戻り、1行目の文末と2行目にあった文頭の間に半角のスペースを入れました。

こうすることで上手くアドセンス審査用コードが機能するはずです。

もしこれで審査に通れば私が審査に通らなかった理由はここにあったという事になります。

待つこと翌日。

審査に合格しました。

普段は1週間ほど返信を待っていましたが翌日でした。

あきらめなくてよかった！

60記事くらい更新していたのでほんとにあきらめるところでした（笑）

有用性の低いコンテンツではなかったということです。

Cocoonのヘッド用はどうなのか

有用性の低いコンテンツ、Cocoonアドセンス審査コードと検索したらCocoonのヘッド用に入力しなさいと情報が多く出てくると思います。

情報としては間違っていないと思います。

しかしここに入力した場合、header-phpのように何行でコードが構成されているか知ることができません。

つまり今回のようなミスに気付くことができなくなるという事になります。

これ気づかないよね。

恐らくここもheader-phpと同じように半角スペースでつなげることで機能するようになりと考えられますが、それが正しいかはわかりません。

そのため対して難しくもないのでheader-phpに入力することをおすすめします。

そこに正しく入力して審査に通らないのであれば記事の質、サイトの充実を図ればよいと思います。

アドセンスに限らずブログを始めたばかりの初心者にとってこういった分野はとても難しいものになります。

【まとめ】Googleアドセンス有用性の低いコンテンツを３秒で対策。改善するのはコンテンツじゃありません

私も知識皆無の状態でブログを始め、現在に至ります。

Googleアドセンスの審査にこんなに苦労するとは思ってもみませんでした（笑）

とはいえ、実際はSNSアフィリエイトではすでに成果を上げていました。

ブログではこんなにも苦戦している私ですが、ブログ×SNS×アフィリエイトの組み合わせで開始3か月目には100万円の収益を上げています。

しかしSNSアフィリエイトはどうしても短期的な収益であり安定感がSEOに比べると心もとない為、SEO勝負のブログに手を出しました。

※そして2023年現在では月間2万PVを超え、月6桁の収益をブログから得ています。あきらめないで頑張ってみてください。

アフィリエイトの基本はブログを使ったブログアフィリエイトです。
最大の欠点は収益化まで時間がかかることです。
しかしSNSを上手く利用することにより、早ければ即日で収益を発生させることも可能です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その方法を有料ですが、Brainにて公開しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日から使える筆者実際使用のテンプレート付きです。この方法を活かし、Brainで購入した記事をそのままアフィリエイトすることも可能です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
SNSを使ってガンガン稼いでいきましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

BrainSNS最強活用術はこちらから